暮らしの中には、
いつの間にか「そのままにしているもの」が増えていきます。
特に、契約やサービスのように、
目に見えないものほど、
使っていなくても残り続けてしまうことがあります。
最近、年会費がかかるカードについて、
そろそろ見直そうと思いました。
大きな理由があったわけではなく、
「今の暮らしには、もう必要ないかもしれない」
と感じた、それだけです。
すぐに解約するのではなく、
まずは登録していた支払い情報を整理し、
期限を確認して、
落ち着いて手続きを進めることにしました。
こうした作業は、
急ぐ必要も、気合を入れる必要もありません。
ひとつずつ確認していくだけで、
気持ちが少しずつ整理されていくのを感じます。
使わなくなったものを手放すことは、
何かを失うことではなく、
今の自分の暮らしを確認する作業なのかもしれません。
静かに見直して、
必要ないと分かったら、
静かに区切りをつける。
それだけで、
日々の暮らしに、
少し余白が戻ってくるような気がしています。

