今日はとても寒い朝だ。
ここ最近は、朝の陽ざしにずいぶん助けられていたのだが、
今朝はどんよりと曇り、空も重たい。
この先しばらくは、こんな気候が続くらしい。
真冬なのだから仕方がないのだが、
あらためて、日差しというものが
人の気持ちにとってどれほど大切かを思う。
今日は、いよいよ履歴書と職務経歴書の作成に取り掛かる。
先送りにしていたわけではないが、
ようやく「ここだな」というところまで来た感じがする。
朝、ぼんやりと考えていたのは、
昔よく見ていて好きだったコミックバンドのことだった。
テレビの向こうで、
ただ笑わせてくれていたあの時間。
もう亡くなってしまった人もいるが、
今も元気に活動している姿を見ると、
自然といろいろなことを思い出す。
不思議なもので、
楽しかった記憶を辿っていると、
「また頑張らないとな」という気持ちが
どこからともなく湧いてくる。
過去に戻りたいわけではない。
ただ、自分がちゃんと生きてきた時間があって、
それが今につながっているのだと、
静かに確認しているだけなのだと思う。
曇り空の朝でも、
考えることはできる。
整えることもできる。
今日は日差しがなくても、
机に向かい、
自分のこれまでと、これからを
一つずつ言葉にしていこう。
冬は深い。
けれど、その分、
考えもまた、深まっていく。

