いよいよ明日、第二次試験の結果が発表される。
昼の12時、オンラインでの発表だ。
結果がどうであれ、その先がある。
ただ、それがはっきりと見える形で「用意されている」という状況に、少し戸惑っている。
もし合格していれば、結果を確認し、そのイメージを作り、履歴書、職務経歴書、800字で書いた小論文を持ってハローワークへ行く。
紹介状をもらい、その足で消費生活センターへ書類を提出する。
合格発表の日と応募の締切日が重なっているため、自然と、そういう流れになってしまった。
前回ハローワークへ行って以降、この一式を必死に整えてきた。
昨日も各所から連絡があり、面接試験の受験票を渡したいので、漢字の名前と連絡先を教えてほしいと言われた。
話は、合格前提で進んでいる。
コケたらどうしよう、という気持ちは正直ある。
一方で、あれだけやったのだから、という感触も、確かに残っている。
ただ、本番の出来は会心とは言えず、自己採点ではすれすれだった。
長い勉強生活を思い返すと、正直つらい。
もう一度やれと言われたら、やりたくない、というのが本音だ。
それでも、もしこの仕事に就くことになれば、勉強は終わらない。
スマホが生活に溶け込み、便利さが当たり前になった裏側では、必ず新しい問題が生まれている。
その手口は、時代ごとに姿を変えていく。
最先端の知識を学び続け、それに追いつき、誰かに説明できるようにする。
年齢を重ねたからこそ担える、責任のある仕事なのだと思っている。
少しかっこつけて言えば、ではあるけれど。
ここまで一生懸命やってきたから、もし落ちても、きっと納得はできる。
ただ、ここまでレールが敷かれると、やはり少しだけ、肩に力が入る。
この試験は、大学入試のようなものではない。
合格しても、必ず希望通りに働ける保証はない。
条件やタイミング、さまざまな要因で、思うように進まないこともある。
それでも、人生の中で、いまは確かに「転機」と呼べる場所に立っている。
明日か、あさって。
また、ここに記しておこうと思う。

