今朝も、寒い朝だった。
ストーブの前に椅子を寄せると、足元にあたる温かい風が心地いい。
コーヒーを淹れると、湯気がいつもより勢いよく立ちのぼって、
「今日はちゃんと動くぞ」と言っているようだった。
昨日は、OneDriveとずいぶん向き合った。
デスクトップの整理、二台のパソコンの同期。
数字で言えば、何万ファイル、何十ギガという世界だったけれど、
体感としては、ずっと「待つ」時間だった。
不安がなかったわけではない。
ループしていないか、止まっていないか、
「これで合っているのか」と、何度も雲のアイコンを見つめた。
けれど、今朝。
パソコンを立ち上げると、
OneDriveは静かに「最新です」と表示していた。
ああ、終わったんだな、と思った。
昨日のあれこれが、ちゃんと着地した朝だった。
朝の整えをしてから、
次は何をしようかと考える。
今日は、弥生会計のことを見直そうと思っている。
高機能すぎるものを抱え続けるより、
今の自分に合った道具に戻る、そんな整理だ。
それから、OneDriveの新しい使い方も試してみた。
二台目のパソコンで文章を書き、
保存先をOneDriveにするだけで、
メインのパソコンに同じ文章が現れる。
送らなくていい。
添付しなくていい。
ただ、そこに置くだけでいい。
「移す」という行為が、
「続ける」に変わった瞬間だった。
こうして振り返ると、
今朝の整えは、特別なことをしていない。
ストーブ、コーヒー、
一つずつ確認して、待って、整えて、
そして次に進んだだけだ。
12分ほどで、気持ちはすっかり整った。
昨日の続きを、
今日は静かな場所から始められそうだ。

