やずや雪待にんにく卵黄 商品詳細

注文ページへ 　やずやの理念。やずやの公式ホームページ上から、健康食品の通信販売やずやの取り組む姿勢をご紹介したいと思います。やずやの創業は昭和52年1月。当時は高度経済成長の波が日本に押し寄せ、いい意味でも悪い意味でも日本はとても元気でした。そんな中でやずやは日本の食に目を付けます。以前、というかつい最近までの日本では、野菜や味噌、お米などは、地元の農家が作ったものを地元の商店が対面販売でお客さまに販売していました。こんな風にするとおいしいよ、料理の仕方はね...、と、ごく自然に、出来たばかりの新鮮な食料品が、口と手でしっかりと結ばれて供給されていました。時代はだんだんと変化して、日本も大量生産の道を歩み始めます。ちょうどこのころ、やずやも創業しました。本来は人と人との間で受け渡されていた情報や商品という大切なものが、大量生産という効率を重視するあまりに失われて行きました。現在はスーパーで様々な食料を買い求めることができますが、見栄えを良くするために農薬を使ったり、化学肥料を使ったりして、本来の輝きを失った野菜たちや、パック詰めの魚や、いつ食べても同じ味がする加工食品が主流になっています。見せて販売するために、食品添加物が使用される場合もあります。このような背景もあるのか、以前よりも食べ物が健康に役に立たない、不健康な人が増えてきてしまったという現実があります。販売や流通といった都合だけで、体にいい食べ物を食べられなくなってしまった現代だからこそ、安全で健やかな、きちんとした食べ物をお客さまに手渡したい、とやずやは考えました。顔の見える、誠実な人が作った健康に役に立つ食品を、通信販売と言う方法を使って直接お客さまに届けるなら、作る人と食べる人がきちんと繋がる事ができます。やずやが通信販売をはじめた原点は、ここにあるのです。