なたまめ茶

※　個人の感想であり、効果、効能を保証するものではありません。

注文ページへ 　「ジャックと豆の木」という、アメリカの童話をご存じですよね。このなたまめ茶に使われている「なた豆」とは、この物語のモデルになった植物と言われています。小さい頃見た絵本を思い出してみて下さい。空高くグングンと伸びていく姿を思い出せますか？あの力強さが「なた豆」には宿っているのです。そして、なた豆という名前の由来は何だと思いますか？実はその形状がナタ(鉈)に似ている事からこの名前がついたと言われています。お子様やお孫様がいらっしゃるご家庭なら、ジャックと豆の木の物語を読み聞かせてあげて、この豆の本物がこのお茶になっているんだよ、と教えてあげるのも、食育として面白いですよね。もう一つ、日本人なら誰もが知っている食べ物に、このなた豆は入っています。さて、何でしょうか？なた豆は、実はカレーを食べる時に一緒に食べる福神漬けの中にも入っているのです。時々面白い形をした、コリコリとした食感のあるものがありますよね。あれがなた豆です。カレーを食べる際にお話が一つ出来ましたね。なた豆は、比較的大きな豆で、豆の粒の大きさは3-5センチもあります。それを包む「さや」は、30-50センチと、これまた大きい。一つの苗から、このさやが10程獲れます。その名前がそれほど有名ではありませんが、実はなた豆は、昔から漬物にしたり、お茶にしたりと、様々な方法で私達日本人に親しまれている植物です。