30日間熟成させたにんにく。黒くなるほど栄養が高まります!
熟成という工程を経る事で、にんにくは力を更に増します。
平飼い有精卵とのコラボで、栄養価とパワーは最大限に!
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こちらのにんにく卵黄の最大の特徴は、熟成という工程を経ている事です。通常他社のにんにく卵黄の場合は、収穫してきたにんにくをそのまま加工します。各社でにんにくの質を考えたり、栽培方法を有機栽培にしたりしてにんにく自体の差別化を図っていますが、収穫後すぐににんにく卵黄に加工されることには変わりがありません。熟成というと、どのようなイメージがあるでしょうか?例えばですが、食肉の場合で考えてみます。動物は畜後に死後硬直が必ず起こりますが、ずうっとこのまま、硬直状態ではありません。熟成という工程を経ることで柔らかくなり、死後の硬直状態は違う、柔らかさが出て来ます。触った感じだけではなくて、味も良くなります。これは、動物の体内細胞に含まれる酵素が有用成分を生成し、さまざまに作用して起こる現象です。肉はこのように熟成させることで食べやすくなり、旨みを出します。野菜でも同じことが言えます。それならにんにく卵黄の会社でも同じようにすればいいじゃないか?と思われるかもしれませんが、やはりにんにくの場合は食肉とは違って単価も小さいですし管理も面倒なので、殆どの会社では行われていません。こちらのやわたでは、職人が季節や天高、気温や湿度、様々な条件を加味しながら、人間の手で丁寧に熟成作業を行っています。これにより、栄養価が高くなり、風味も増し、同時に独特のにおいも抑えられるという、いい事だらけの状態になるのです。ただ一つデメリットがあると言えば、手間がかかってしまう分、価格が高くなってしまうこと。他社のものと比べて若干の価格の違いは、熟成と言う工程にある事をご理解いただければと思います。